【レポート】省エネコンテスト授賞式（三豊市立下高瀬小学校）

平成20年6月26日(木)、平成19年度省エネコンテスト(主催 :経済産業省、環境省、省エネ家電普及促進フォーラム)の授賞式が東京（グランドプリンスホテル赤坂別館）で行われ、学校部門146校のなかから「環境大臣賞」を受賞した三豊市立下高瀬小学校の合田校長先生が出席しました。
授賞式では、鴨下環境大臣から合田校長先生に表彰状が手渡され、会場には福田内閣総理大臣も出席していました。

受賞の話を聞いた子どもたちは、大喜びで「これからも自分たちの取組みにがんばっていこうね！」という呼びかけに力強くうなづいていたそうです。

【合田校長先生のコメント】
２年間の活動を定着させる上でも受賞は、非常にありがたく励みになります。
特に、環境大臣から表彰状を直接いただくことで、本校の実践を認めていただけたという喜びを強く感じました。
今後も継続発展していくことの大切さも同時に感じています。
そして、省エネ活動を通して、児童の人や物、自然を大切にし、感謝する心を育んでいきたいと考えています。

学校部門での受賞は、生徒が自ら考え、主体的に工夫ある行動を展開し、さらに学校だけでなく家庭でも省エネ実践行動を行っている事例が評価されています。（審査委員長：北野大氏の講評から引用）
「下小もったいない憲法」を提案した6年生（20.3月卒業）･･･当時の「食物省」が作ったリサイクル人形もとっても嬉しそうですね。

「下小もったいない憲法」はこちらから>>>
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